シスチンとL-システインの関係!肌やターンオーバーへの影響とは?

しみやそばかすに効く医薬品に含まれている事でも有名な「L-システイン

 

この成分は肌にとってどんな影響を与えてくれるのでしょうか?

 

 

成分の話は難しいのでなるべく簡単にまとめてみたいと思います。

 

 

L-システインシスチンシステインという形で食品にも含まれています。
多く含むものとして

  • 大豆
  • 小麦
  • かつお節

が挙げられます。

 

システインとはアミノ酸の一つで人の体にも含まれています。
シスチンというのは2つのシステインが結合したものになります。

 

もうすでに難しいですが、2つのシステインがくっつくとシスチンになって、離れるとシステインになるっていう事です。

 

 

L-システインの働き

 

L-システインには

  • 抗酸化作用
  • ターンオーバーの正常化
  • 体のエネルギー産生をサポート

という働きがあります。

 

この働きによってシミや肌荒れなどの肌トラブルを改善するという美容効果を持っています。

 

 

抗酸化作用

 

L-システインには紫外線やストレスによって生み出された活性酸素を除去する作用があります。

 

活性酸素が増えすぎると細胞にダメージを与えるようになり、肌トラブルの原因になります。

 

L-システインの抗酸化作用によって活性酸素が除去されることによってニキビや肌荒れやしみなどの肌トラブルを改善してくれるという効果があります。

 

 

ターンオーバーの改善

 

L-システインにはターンオーバーの周期を正常化させる働きを持っています。

 

この作用によって肌荒れやシミなどの肌トラブルを改善して綺麗な肌に導いてくれます。

 

 

エネルギー産生のサポート

 

新陳代謝を促してくれる作用があるので、身体に必要なエネルギーの産生をサポートしてくれます。

 

体のエネルギー不足が改善されることで疲れやだるさなどを軽減したりと、身体に良い効果を発揮してくれます。

 

 

簡単に美容効果をまとめると

 

  • 老化防止
  • 美肌・美白効果
  • 肝機能の向上
  • 髪や爪の促進・強化

などが挙げられます。

 

 

美容効果が出るほどのL-システインやシスチンを含む食材はあまりないのですが
卵の殻の内側の薄い膜『卵殻膜』には大豆の約20倍ものシスチンが含まれているそうです。